子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
小学生の習い事でスポーツを選択される方も多いと思います。私の知り合いで少年野球の監督をしている方がいるのですが、小学生のスポーツは楽しいのが一番だそうです。
なぜ楽しいのが良いのか
私の子供は水泳をやっていますが、水泳を教えるところは近所に何か所かあります。たとえば次の2つあるとします。
1)厳しくてガンガン泳がせるところ
2)少し緩いけれど楽しさも求めるところ
子供はどっちを望むと思いますか。小学生となると何をやるにしてもうまくはないわけです。そういう状態で厳しく指導されると、いやになる可能性が高いです。そうです、2の方が長続きします。性格にも寄るわけですが、やっぱり2でしょう。
厳しい指導はうまくなってからでよく、うまいからこそ厳しくとも自分の技量向上に楽しさを感じます。その状態に行く前に厳しくすると、子供は自ら戦線離脱します。
実際、私の子供は厳しい教室からは逃げ出しました(おいおい)。心が折れてしまえば、親が何を言おうと行きません。
緩い場合のデメリット
緩い指導の場合のデメリットは、手を抜く子供が出てくることです。手を抜くことで上達が遅れます。それでも、少し下手であっても一通り基本を身につけてくれた方が良いと思います。一通りできてから(ちょいと厳しく)指導して、泳法を修正していけばよいわけです。
緩いほうが良い
やめてしまえばそれで終わりです。その原因が厳しさなど子供が理不尽に思う事であれば、二度とそのスポーツをやることもないでしょう。でも、長く続けていれば、緩やかに上達していきます。
小学生または初心者の習い事としてスポーツを選ぶ方は、指導が厳しすぎないところを選びましょう。
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