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子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
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 最近、心に余裕がないので、更新サボり気味です。投資以外の話はあまり人が寄ってこないことはわかっていますが、投資の話をしている人はいっぱいいるので、それ以外がメインになりそうです。
 それで、本題。
 年収800万円から1000万円って、色々な行政からの補助が打ち切られる境界なんです。このあたりの所得の人は、実は補助分がなくなるために、その分だけ急に負担が増すわけです。
1)なぜ2値なのか
 コンピューターじゃないのだから、所得制限から補助あるなしに極端に切り替えるのって怠慢じゃないですか。なだらかに補助を減らせばよいものの、そんなに面倒かな。バッチ処理でばっと処理しているだけでしょう(コンピューターじゃないかって、いやいや考えるのは人間でしょう)。

2)なぜ残念なのか
 もともと華美な生活をしていなければ、補助のあるなしってそんなに気にはならないというのが正直なところ。しかし、気分だけの問題なんですが、とても残念な感じがしませんか。なぜだろう。税金が自分のために使われないからなのだろうか(我ながら、さもしいかな)。

3)つまり
 2値的にある所得から裕福になるわけではないのだから、補助額も曲線的に決定しませんか。曲線だと補助額の決定が面倒であれば、段階的に補助額を決めればよいでしょう。たとえば医療費は世帯によってさまざま。医療費の補助額の切り替えを2値から曲線(または段階的)に変えたところで、予算額の予想がつきにくくなるわけでもないと思います。国および全国の自治体は補助の考え方を切り替えてほしいです。
 そもそも税金で段階的なものもあるのだから、補助額も段階的でないのは変ではないですか。

4)おまけ
 医療費助成の時は、医者は薬価が高いものでも効果が高いと出してくれます。自己負担となると個人の負担を気にしてくれて、安い薬に切り替えてくれる医者もいます。自己負担3割にならないとなかなか薬代がどの程度なのか気にしませんので、助成無しになった時に、薬代の高さに驚きました。補助をする自治体からしても、安い薬を使ってくれと思っているのでしょうね。

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プロフィール
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nikoniko
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職業:
エンジニア
趣味:
読書
自己紹介:
関東在住の40代男性です。
投資、子育て、文房具を中心に考えたことを投稿します。
家族構成:配偶者、子供1人
職業:会社員
住居:持家。ローン無し。

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