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子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
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 最近、いつも使っているメーラーである秀丸メールの調子がおかしいと思っていました。今日、秀丸メールのバージョンアップをすると、アカウントとメールがすべて消えてしまいました。変だと思ったことは放置してはダメですね。

 おかしいと思っていたのは、受信メールを削除するとデータベースの整合が取れなくなるようで、表示がおかしくなるのでした。

 仕事でPCばかり使っていると、家でもPCの面倒の見る事は出来るだけやりたくない。そう思って、放置したのが悪かったようで、秀丸メールのバージョンアップをした途端、メールアカウントも送受信メールすべてが消えてしまいました。

 秀丸メールのデータフォルダがそのまま残っていたので、自力でどうにか復活させましたが、ホントに久々に冷や汗たらたらものでした。あの結果が来るまでに間に合うかなとかいろいろ考えてしまいました。

 こういう体験をするもの嫌なので、メールの保存先と、メーラーを変えましょう。

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 私は、心の余裕と休暇の余裕があると、映画、ドラマのエキストラに行くことがあります。普段は、表からしか映画とドラマは見ないでしょう。エキストラに行くと、裏側から見られますし楽しいのです。私にとっては現実を忘れる、現実逃避の時間だと思います。


メリット

1)普段見られない撮影現場が見られます。機材をまじまじとみてしまいます。個人的には、これが興味をそそります。

2)映画撮影ですと、俳優さんが演じているシーンを見学させてくれることがあります。あくまでエキストラ担当の方の好意ですので、見学がなくとも苦情は言わないでください。エキストラ担当の方の力が強くないと見学はそもそも難しいと思います。

3)早朝の集合、深夜の撮影など条件が厳しく参加者が少ない場合、CMの撮影の場合、交通費や謝礼が支払われることがあります。少なくとも記念品はもらえます。

4)ロケ弁というものが食べられます。俳優さんからの差し入れがもらえることもあります。差し入れにありつけるのは映画の場合でしょうね。

5)ドラマって放送日ぎりぎりまで撮影しているだという驚きを感じられます。

6)普段はいれない場所に入れます。たとえば、空港の裏側などです。

7)エキストラ大好きな方と親しくなれるかもです。裏話聞くの楽しいです(別にどうでもいいですか)。

あまり、メリットと感じないですかね。でも、普段経験できない事を体験するもの楽しいですよ。


デメリット

 エキストラに参加した場合のデメリットです。忍耐強くない方は行かない方が良いです。
1)半日から一日近く拘束されます。短くとも3時間程度です。
 拘束時間が長いので、心の余裕がある時しかいけません。私の場合、待たされたとしても本を読んだり、勉強したりしていればよいので、どうにかなっています。

2)監督が納得するまで、何度も撮り直しをされます。
 映画の場合は、特に撮り直しは何度もしますから押します。寒い現場には、行かないようにしないと風邪ひきます。気に入らない点は監督に指摘されますから、デメリットと言いつつ監督と話ができます。
 エキストラは俳優が演じるほどのものでない場面であるとか、背景にすぎないことが多いです。それでもエキストラなしでは撮影は実現しません。

やっぱり辛いからから止めよういう声が聞こえる気が。無理に参加しろとは言いません。


まとめ

 女優さん、男優さんにも会えますよ。東京ならば、街中でも会えるって。そうですけれど、仕事をしている彼らを見たいわけです(そこの方、引かないで)。会えたとしても、話しかけたり、サインもらったり、写真撮ったりはできません。そういう事をしないのがエキストラです。募集要項のSNSなどへの漏えいも厳禁です。

 エキストラの募集は、ネットで「エキストラ」、「募集」などで検索をかけてもらえればと思います。「フィルムコミッション」でも良いでしょう。

 エキストラ参加者としては女性が多いので、女性は競争率高いです。男性の中年以上、高校生など若い方ですと選ばれやすいです。とはいえ選ばれるかどうかは運任せです。
 男性アイドルが主演である場合は、男性の参加者が少ないので、当選確率が高いです。

 こんなことをやっている私は、基本ミーハーなんでしょうね。エキストラに参加している時間は、私にとって現実を忘れられる時間でもあります。皆さんもいかがでしょうか。

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 皆さんの会社には働かないおじさんはいませんか。

 私が属している部署には、まさに働かないおじさんが何人かいます。
 彼らを働かないおじさんから脱出させるには、相手を知ること、小さい成功体験の積み重ねを体験してもらうことが必要なのではないかと思っています。


働かないおじさんとは

 さまざまなパターンがあると思いますが、私が思う働かないおじさんは以下のような方です。

1)自分がやりたいこと、気が向いたことしかやらない。

 複数の仕事を与えられると、なぜか1つしかやらず、残りは放置されている。優先順位の付け方が自分の好みに依存しているので、周りへの影響が大きいです。

2)PCの前で考えているふりはしているが、実は非効率的に働いている。

 PCの前で首をかしげているか、PCに向かって何かしているが、メイン業務のアウトプットはほとんどありません。最悪、寝ていたりしますemoji(舟漕いでんじゃねよ)。

3)周りに情報の出力しない。情報を隠し持っている。

 周りに迷惑をかけるマイナス情報、逆に有用な情報を持っていても、自分からは出力しません。

4)残業をしていることで、マネージャーに迷惑をかける。

 残業代が出る部署であれば、非効率に働いていることで残業代がかさみます。
 残業し続けると、産業医の面接を受ける必要もあり、マネージャーには指導が入ります。


組織にとって損失である

 彼らが組織にいるという事は、組織にとって非常に迷惑です。例えば次のような感じです。

1)彼らが仕事をしないということにより、その他のメンバーが頑張らなければならない。

 彼らがしないことは、誰かが何とかしなくてはいけません。土壇場になって複数人が集まって集中的に終わらせるという事も起こりえます。


2)彼らがいることにより、新しいメンバーの補充がやりにくい。

 頭数がそれだけいるのだから、固定費を増やさないでくれという事になります。


3)彼らがいることにより、周りに悪影響を及ぼす。

 「仕事しないのに、なぜ給料がもらえるのだ」という不満を持つと、働くことがばかばかしくなる人もいます。


4)追い出したくとも、実績がないので追い出す先も見つからない。

 では、そういう人をもっと向いている部署に配置換えをすればよいと思うでしょうが、受け入れ先も働かない人はいらないですよね。



どうやって抜け出せることができるのか

 働かないおじさんは、初めから働かない人だったはずがありません。若い頃はまずは仕事が出来るように頑張るはずだからです(そうでない人は論外です)。

 何らかの原因が働かないおじさんを作ったのだと思います。要因が明らかであれば、取り除いてあげればよいでしょう。それ以外にも、子供と同じでもう一度自信を持たせることから始めるということで働かない人からの脱出をさせます。

1)実はやりたいこととは違う

 今やっている仕事が実は嫌いなのではないかと疑います。本人に、どういうことをやりたいことは何なのか聞いてみましょう。それにできるだけ沿う形で仕事を割り当てて現状から脱出をさせます。


2)本人の話を聞いてみる

 自分の個人的な悩みも話しつつ、相手と親しくなります。自分の事を隠していては、相手も自分の事は話しません。親しくなることで、お願いパターンでの業務依頼ができます。「やれ」といわれるよりも、「やってくれると助かるなあ」という言い方の方が動いてくれます。


3)小さい目標を目指して動かす

 数日から1週間単位で完了するような仕事を与え、達成感を味あわせていきます。これが特に有効なのは、自信を失っている方です。


4)上司が実は悪かったりして

 上司がおじさんを便利屋さんとして使っている場合もあります。本来の業務に集中したくとも、便利屋業務を優先するために成果がない人もいます。上司は、特定の人を便利屋として使うのはやめましょう。


一長一短にはいかないけれど

 一度、働かない状態に陥ると、そこから抜け出すのは非常に大変です。何が要因なのか良く考えましょう。相手が悪いだけではないはずです。

 成功体験を積ませることと、仲良くなることによる情報収集、環境の配慮が重要だと思います。

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 今日は久しぶりにスケートに行きました。小学校2年生以来、すごく久しぶりです。普通なら行こうとは思いませんが、子供が学童でスケートをやったので、家族でも行こうかという事になりました。
 現地に着くと、券売機が2台しかなく、結構な列ができていました。平日は2台で良いでしょうが、休日は窓口売りと、券売機を並列で券を売るという工夫もなく、あきれてしまいました。スケートリンクは民間に運営を任せればよいものの、おそらく地方公務員が仕切っています。列の長さを見て、あきらめる人もいるでしょうから、民間企業からすると機会損失です。でも公務員からすると、効率化などどうでもよく、税金を民間人に還元しているという実感さえあれば、彼らは満足します。このままでは、一向に改善されることはないでしょう。繁盛しているな、自分たちは役立っているなで終わりです。それでは、こっちがたまらないので、役所に改善するように、意見としてあげておきたいと思います。
 では、スケートの話に行きましょう。
1.どうやって慣れようか
 いきなりメインリンクに行ったのですが、リンクの整備をしたばかりで、氷の表面がつるつるでした。スケートに慣れてない人には逆に滑りにくいです。すぐに一度、退散しました。
 そこで、小さいサブリンクでカンを取り戻します。サブリンクには、シャーベット状の氷がまかれてあり、滑りを抑えてあって練習にはちょうど良いのです。三周ほど滑り少し自信がつきましたので、早速メインリンクで本来の滑りに体を慣らしていきます。徐々に慣れてくると、今度はうまい人の滑りを見て、自分のフォームを修正していきます。2度こけつつも、それなりに滑れるようになりました。子供のころにスケートを体験したっきりですが、体が動きを覚えていたようです。人間ってすごいですね。
 まとめると、当たり前の2つのことで慣れていきました。遊びでも、仕事と同じ感じで進めるのが良いという事が今日の気づきです。
 1)いきなり大きな目標を目指すのではなく、小さい目標からコツコツと。
 2)うまい人の前をする。

2.どうしてこけるのか
 滑っていることを楽しまないと、恐怖心が生まれ動きがぎこちなくてずっこけるという感じがしました。また、氷の表面の凸凹の影響などでバランスを崩した時に、後ろに身体を反ると後ろ向きにこけてしまいます。バランスを失いかけても前向きに重心を持って行った方が立て直す可能性があると思いました。
 1)怖がらない事。
 2)バランスを失っても冷静に、重心は前寄りに。
この2つを忘れてしまうと、こけるのではないかと思います。
 次回があったら、Youtubeなどでスケートのコツを勉強して、さらに高みにたどりつくようにしたいと思います。

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プロフィール
HN:
nikoniko
性別:
男性
職業:
エンジニア
趣味:
読書
自己紹介:
関東在住の40代男性です。
投資、子育て、文房具を中心に考えたことを投稿します。
家族構成:配偶者、子供1人
職業:会社員
住居:持家。ローン無し。

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