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子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
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 先日、子供の習い事の大会がありました。活躍は予想通りしてくれたのですが、勝って当たり前という感情がぬぐえず、ほとんど感動しない自分にがっかりです。

 大会では3種目に出場し、2つは優勝、1つは準優勝でした。本当は3つとも優勝してほしかったのですが、ちょっと努力が足りないようでした。

2つ優勝というのはすごいことなのです。受験勉強優先で、片手間ですから。しかし、最近大会で何らかの種目で優勝してくることが当たり前であるため、昔ほどの感動がありません。子供も優勝慣れをしてしまっていて、トロフィーはそれなりにでかいにも関わらず、充足感があまりないようです。

 彼にとってはもっとレベルが上の大会に出るべきで、それに向けての努力をして優勝を勝ち取る必要があるのは明白です。でも受験があるため、そのような時間を割くことができません。

 優先順位は習い事よりも受験です。受験が終わるまでは、近隣のいろいろな大会に出場して、強心臓を作り上げる努力と経験を積んでもらうことにします。



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 最近、ニットが欲しくて、通販とかセレクトショップを回ったりしていました。
これっていうものがなくて買っていなかったのですが、いい加減寒くなってきたので、ローゲージセーターを購入しました。

 通勤途中にあるセレクトショップに寄り、今日は買うぞというつもりもなく、見回っていたのですが、店員のお兄さんがお決まりも文句で接近してきました。
「こういうのいいですね。」、「ちょっとデザインがうるさいかな。」など言っているうちに、これは買う気があると思ったようで、つかまってしまいました。

「今日はいいです。またおねがいします。」って逃げることもできたのですが、嫌味が無い方だったので、買ってもよいかなって思って決めてしまいました。
こだわりないって言ったら、思いっきり好みと違う方向に連れていかれて、おいおい状態。

「単色でお願いします。」、「ボーダーもダメです」と注文を出しました。だって、色が多かったり、柄があるものは、他の洋服の組み合わせを考えるのが難しくなりますもん。店員さんが持ってくるものからセレクトして、試着をして購入を決定。

今冬のニットの購入は終了。後は、靴とくたびれかけたシャツかな。

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 2015年10月末のポートフォリオを示します。

 現在、購入しているファンドは以下の通りです。購入
ファンドを変える予定はありません。

  SMT 外国株50.27%(9月E 49.3%;目標49%)
  SMT TOPIX4.09%(9月E 3.57%;目標7%)
  SMT 新興国13.73%(9月E 13.57%;目標15%)
  SMT 外国債券15.97%(9月E 17.37%;目標15%)
  SMT Gリート10.94%(9月E 10.95%;目標10%)
  SMT Jリート5.00%(9月E 5.24%;目標5%)
  含み損益 +4.92%

 世界全面株安の影響は残っていますが、少し上り調子かな。
いつも通り積み立てます。
 目標とのかい離はTOPIXだけですので、そのまま行きたいと思います。

 インデックス投信でコスト削減競争が起きそうなので、ちょっと期待して待ちましょう。


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 子供が受験勉強をしているので、わからない部分は自分が教えることもあります。子供に分かるように教えるという点に腐心しています。

 私は、数学を使って仕事をしています。はい、毎日数学です。生徒、学生時代は文系教科のほうが得意でした。それでも子供が取り組む入試問題であってもヒントなしで解けるのは90%くらいです。特に算数は特殊な解き方をするものがあるので、その方法を知らないと解くのが難しいものもあります。

 テレビで中学校の入試問題をクイズ番組に出しているものがありますが、あれです。テレビに出てくる問題は、解くのに時間がかからない問題が多いですね。しかし、高卒でも、大学院を修了していも、解けるかどうかはその人の能力次第です。

 方程式、連立方程式を立てて解ければよいというものはなく、子供の知識範囲で解けなければ意味がありません。そこがとても難しい。

 入試の専門家の中でも大御所と呼ばれる人がいるのですが、親が教えるなと唱えている人がいます。しかし、塾の先生を利用できる時間は限られています。また、塾によってもクラス単位の最低限の授業しかしない塾と、一人一人がわかるまで面倒を見てくれる塾と様々です。

 専門家が何を言おうと、クラス単位の授業しかしない塾に通っている場合は、親が教えるしかないのです。だから共働きの場合は、より厳しいことになります。親が教える状況を維持するには、子供に教えてもなかなかわからなくても怒ってはいけません。その点は要注意です。親に教えてもらうことを嫌がるようになります。

1)大人しか知らない知識で考えないこと。親も特殊な問題は解き方を覚えること。
2)子供がわからなくてもいらいらしないこと。
3)親も子供の勉強に付き合い、連帯感を持っている状況を作ること。

子供に教えるにはこのようなことを守れば、大丈夫だと思います。

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プロフィール
HN:
nikoniko
性別:
男性
職業:
エンジニア
趣味:
読書
自己紹介:
関東在住の40代男性です。
投資、子育て、文房具を中心に考えたことを投稿します。
家族構成:配偶者、子供1人
職業:会社員
住居:持家。ローン無し。

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