ホームプラスは6月開通とKDDIは言っていた割には、5月中旬に開通しました。音質は普通の固定電話と変わりません。

　有線モデムを少し小さくした箱モノに直接電話機を接続して、箱モノに電源供給したら、設置は終了です。ホームプラスは移動できない携帯電話端末を使った固定電話サービスなので、壁のモジュラージャックは使用しません。方式はVoLTEです。箱モノを移動されて使われては安い携帯電話として使われてしまいますからね。

　メタルプラス（KDDI固定電話サービス）を使っている人は、KDDIにホームプラスを案内するまで待っていると基地局のキャパシティが足りないという理由で断られる可能性が大きくなってきます。使いたければ、自分からKDDIに「ホームプラス一丁」と電話しましょう。

　もともとNTTの電話を引いていたのですが、KDDIの固定電話サービスであるメタルプラスに変更。メタルプラスが来年終了するので、ホームプラスに変更しました。
　しかし、問題はNTTの回線は10年間停止していると権利が消滅します。

　色々な契約に関して、まだ少し固定電話がない人は信用できないという風潮が残っているのは事実として感じます。
　NTTの回線が消滅する回線停止から10年まであと5年程度。その時に固定電話が生きているのか。その時に、NTTの回線に戻すか、そのまま権利を自然消滅させるかは考えたいと思います。

　最近、オークションにかかりきりという話を前回しました。ほぼ終了しましたが、相変わらずオークションは大変です。

　１１品出して、９品落札されました。２万円近く収入を得ることができました。競り合いが起きた商品では意外と高値が付きました。残念ながら落札されたなかった品物のうち、１つはごみとなり、１つは自宅で再利用となりました。

　オークションの制度を改善するとなると、安全性が重視されるでしょう。ヤフオクの場合は方向性を間違えているように思います。落札者の安全を守るがために、出品者の個人情報ダダ漏れじゃないですか。

　また、送料が高い点は少し改善の兆しがあります。荷物の重さではなく、箱の大きさを重点においた料金体系を取り入れたサービスが始まりました。

　しかし、荷物を送る点については、相変わらず面倒です。運送屋に回収してもらうにしても、コンビニに持ち込むにしても大変です。なんかアイデアがあると、オークションも運送屋も儲かって一石二鳥なんですがね。

　最近、個人的に盛り上がっていた固定電話ですが、KDDIのホームプラスとなりました。

　昼休みにKDDIからホームプラスが設置できるのか質問、確認事項を聞く電話がありました。

　我が家は設置しても大丈夫なようで、ホームプラスが6月に設置されることになりました。

　auの携帯電話を解約しても、ホームプラスの基本料、電話料金に変化がないこと。

　ホームプラスの解約に縛り期間がないことを確認しました。

　6月からは移動できない移動端末である固定電話で過ごすことになります。どうなることやら。

　移動できないというのは、契約上もそうですし、GPSで追跡されています。はは。