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子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
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 子供を見ていると、都市部では幼稚園、保育園から習い事を始めている人が多いです。月曜日から日曜日までぎっしりのお子さんもいます。周りの子供でも、放課後あいていても2日くらいでしょうか。子供がどうしてもやりたいというのでなければ、多すぎるような気がします。小さい子供は、天才かと思うような事をやってしまうので、期待するのはわかります。しかし、あなたが子供の時に出来た以上のことをやることは、お子さんにもなかなか難しいと思います。

1)きっかけとやめ時
 子供の視野が狭く、知識は少ないので、習い事のきっかけは親が作ってあげることが多いでしょう。もしくは、友達の影響でやりたがることもありがちです。体験に連れて行くのは、親の言う事が絶対である小学校低学年までは楽ですね。それ以上は強権発動になるでしょうが、子供の競争心をあおるような仕組みがある教室を選びましょう。子供は競争大好きです(親が親同士の見栄のために競争を嫌うのは論外です)。
しかし問題はやめるときです、子供は親の期待に応えようと、習い事を辞めたいと言い出せないこともあるようです。辞めたいと言ってきたとき、つまらなそうにしているときに、子供がやめらないようなアドバイスはやめましょう。子供自身が自分はしっかりやったと納得した場合は、すんなりやめさせましょう。お金と時間の無駄です。
2)何を習わせる
 何を習わせるのかは優先順位を付けましょう。
a. 体が資本だからスポーツを。
 例えば、水泳、サッカー、野球、新体操など。
 健康な体は重要です。受験を乗り切るのも、仕事をやり遂げるのも健康あってのものです。
b. 勉強で1つは得意科目を作ってスタートダッシュを。
 公文、そろばん、習字、英語など。
 得意な科目が1つでもあれば、勉強が楽しくなります。全ての教科に良い影響を与えます。
c. 芸術方面をやらせてみたい。
 ピアノ、絵画、図工など
 才能を試す系統です。もしも才能を持っていたらラッキーです。

週何回通わせるかで習得ペースも変わりますので、頻度はお財布と相談です。
ここで、いくら使うかはよく考えてください。受験をさせるのであれば、必要なお金を貯められる計画を立てて、その残りで習い事です。お金がないから受験できませんでは、本末転倒です。


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プロフィール
HN:
nikoniko
性別:
男性
職業:
エンジニア
趣味:
読書
自己紹介:
関東在住の40代男性です。
投資、子育て、文房具を中心に考えたことを投稿します。
家族構成:配偶者、子供1人
職業:会社員
住居:持家。ローン無し。

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