子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
2015年1月末のポートフォリオを示します。
現在、購入しているファンドは以下の通りです。
SMT 外国株53%(12月E 54%;目標49%)
SMT TOPIX9%(12月E 10%;目標7%)
SMT 新興国13%(12月E 12.5%;目標15%)
SMT 外国債券12%(12月E 12%;目標15%)
SMT Gリート9%(12月E 8%;目標10%)
SMT Jリート4%(12月E 3.5%;目標5%)
含み損益+10.48%
順調に積み上げていっています。計算式通り目標の割合に近づいていますので、このまま継続します。計算式は示したことはないですが、積立前の投信の金額と目標金額から求めた、ごくごく一般的な線形補間に従っています。
1)投資額の決め方について
示すまでの事はないと思いますが、投資額は直線の傾きから決定されています。
{(目標金額)-(現在の投信の積立額)}/(積立月数)
例えば、0円から100万円を12か月で積み立てるのであれば、1回あたりの積立金額は次式となります。
{100万円-0円}/12=83,333円
2)投信の乗り換えについて
話は変わりますが、ご存知の通り、SMTよりもコスト安の投信はいくつかあります。例えばニッセイアセットのシリーズです。しかし、ニッセイアセットとしてあれらのインデックス投信は歓迎されているものか疑わしいこと。総資産がもう少し集まるまで、私はしばらく様子見としておきます。
その理由を示します。
1)インデックス投信が今よりずっと広まることは考えにくいです。
証券会社のお勧め、ランキングに従って買う人が多い状況が変わるとは思えません。インデックス投資が地味に浸透していってる感じはしますが、これまでの状況を考えると急増することはないです。
2)日本人しか日本の投信は買わないが、日本人は今後減っていきます。
その結果、インデックス投信は、総資産額がトップか2位までしか生き残らないのではないかと考えての事です。3位以下が償還されるかっていうことは正直分かりません。でも、1つの業界で勢いがあるのは上位2社までですよ。投信として零細であるがゆえ、インデックス投信も上位2社を買うべきです。よって、わざわざ償還の危険性が高い方を買う必要性がありませんので、総資産額が少ないものは購入を避けたいです。
したがって、まだ、ニッセイのインデックスに乗り換えるのは時期尚早だと思います。
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住居:持家。ローン無し。
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