ようやく、ボーナスが出ました。基本、ボーナスは教育資金のために預金となるのですが、今回は個人向け国債としました。

　ボーナスが出たからと言って、何かを買うという習慣がない我が家。使い道に対しての家族会議などありません。私が黙々と教育資金としてためておくだけです。何に使うのととか、ボーナスはどうしたの（どう使ったの）と聞かれることもない。

　通常は、ほぼ全額、教育資金になるのですが、IHクッキングヒーターがヘタッタので、取り替え予算のみ残しました。最近は金利が低くてどこで預金をしても変わらないのが嘆かわしいです。そこで、個人向け国債としました。

　教育資金を投資をじっくり増やするほど時間的余裕がないので、我が家は投資によって教育資金をためるようなことはしておりません。投資は投資は、教育資金は教育資金ときちっとわけで管理をしています。

そもそも、教育資金を投資信託で増やすのであれば、最低限の資金を預金で貯めたのちに、活用すべきと思います。全力で投資信託で教育資金をためている方は、「世界株安が起こったから、お金が無いや。私立の高校諦めて」とか「大学諦めて」と子供に言うのでしょうか。ありえん。

　今回、ようやく教育資金が１０００万円を超えたのでちょっとうれしく、ひそかに喜んでいます。私立に行くことも想定して、１５００万円まではためておきます。残れば老後資金に、残らなければ、日々の生活費から教育費を出すということになります。

薬学部、医学部は無理です。子供がそっちに進まないことを祈ります。

景気次第ですが、あと数年はかかります。それまでは、必死に頑張らないと。

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