OSが重く、ウィルス対策ソフトの検索も邪魔くさく感じていたので、環境を変更しました。結果的に快適になりましたが、根本解決ではないので、Windows10が出た後でどうするのか再考をしたい思います。

　Windows 7を使い始めて、再インストールもせず使い続けていると、さすがに処理が重くなってきました。再インストールをすればよいのでしょうが、独身ならいざ知らず、OS設定途中で配偶者も子供もPCが使いたいと言ってくるに決まっています。

　ということで、単にアカウントを変更して、一番処理が重そうなウィルス対策ソフトを変更しました。まだ、有効期限が１８０日くらいあったのですが、最近調子も悪かったので、捨てました。重くてイラつくソフトウェアは躊躇せず廃棄です。

　アカウントを変えると、レジストリが新規作成になる分、軽くなるという理屈ですが、どこまで意味があるのかは実験はしていません。レジストリからの値の取得は高速になるはずですが、どうなんでしょう。

　esetは評判通り、処理が軽くPCが快適となりました。ウィルスと外部侵入をきちんと防いでくれるかはログを見ながら判断していきます。

　今でも、軽い処理には使えるのですが、予算をケチってCPUの能力を落とすとダメ出すね。裏でバックアップなどを走らせるときついです。今使っているPCは、４年程度使っているので、Windows10が出てきたところで、買い替えも考えたいと思います。