遅くなりましたが、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いいたします。
例年、この時期のニュースで気になるといえば、福袋の売れ行きです。

福袋を買うだけの購買意欲が日本人にあれば、一安心だと思っています。売れ行き好調といいつつも、その中に海外の方も交じっているという点は心配です。

個人的に福袋は買いません。一度だけニューヨーカーのものを買ったことがありますが、それ一度きりです。ニューヨーカーを知らない人もいると思いますが、洋服の福袋を買ったと思ってください。

今考えても、1万円を使うのであれば、自分が好きなものをバーゲンで買ったほうが良いですね。やはり、福袋は在庫処分なんですね。年明けバーゲンも秋冬物の残り物なので、本当に欲しいものは昨年のうちに正規の価格であっても買うのがベストです。

ただし、そう思いながらも年明けのバーゲン品から自分の目当てのものを探り出して買うのも楽しいものです。今年はいつの間にかダメになったアウターを1着買いました。

バーゲンでは、求めるものの仕様と数量を決めて、探すのがみそです。安いものを目にしてどんどん買いたくなるのはわかりますが、残りものには何かわけがあります。そこを見抜きスルーする勇気が必要です。

　ボーナス出ました。一か月の給料分のお金がいろいろと引かれている明細を見ながら、ため息です。
　いつものことですが、ボーナスの行先は子供の教育資金です。1500万円を目指してためているところです。中学から私立、大学院まで行くことを考えたら潤沢とは言えませんが、１つの目標としてこの金額を目指します。

　公立しか考えてない人も500万円で足りるとは限りませんね。どうも、国立大学法人の学費も上がりそうな話が出てきています。

　私の場合、奨学金で子供に借金を負わせることはしません。もしも、子供の結婚したい相手に奨学金による借金があった場合は、結婚に難色を示すかもしれません。社会に出た時点で、ハンデがある相手をわざわざ選ぶ必要などないでしょう。

相手の親御さんと意見が合うとは思えません。でも、母子家庭であるなど事情がある場合は別です。最後は子供の意見を尊重しますが、いい気持ちはしません。

後、数回のボーナスで目標達成しても教育資金としてお金はためていく予定です。お金に色がついているわけではないので、教育資金が余れば、老後の資金になるだけです。