両親のPCのメンテナンスを請け負っています。当然、いい年なので本人たちはPCを使うことはできても、メンテナンスはできません。最近、Windows10をアップデートするかどうか、聞いてくるという話を聞いた時には、Windows10を入れないでくれとお願いしたのに、なぜか入れてしまいました。

　どうも、表示系のトラブルのようなので、勝手にWindows Updateでドライバがあたってくれれば解決しそうな感じです。それをやってもらうのも気が引ける人たちなので、今度見に行きますということで勘弁してもらっています。

　ドライバ更新でダメならWindows7に戻すまで。Windows10有料化の話をどこで仕入れてインストールしてしまったのでしょうが、Updateの前にやるべきことがあるのだと説明してくれば良かったと反省しています。

　銀行などのWindows10対応も進んでないので、アップデートに１、2万円取られようが、個人的には使う気はありません。私自身は、今使っているPCが壊れるまでWindows7を使うつもりです。

補足：位置でもWindows10にアップデートして、Windows7に戻せばただで、アップデート権利がもらえたり、ほかにもWindows10をクリーンインストールするディスクを作る技なんかあるようですね。

　先日は、御三家の一校の学園祭に行きました。何の御三家なのかはご想像にお任せします。
　上位校の文化祭は、生徒の動きを見ていると、よく考えられ運用されているのがわかります。

　必ず行くのは生物部と化学部など地味系の文化部です。地味系こそその学校の実力がわかります。実験の見せ方、生物の種類、水槽の状態、説明のうまさなどを見るわけですが、こっちはあまり積極的にしゃべりませんが、面接している気分です。

　中堅校でも頑張っている学校はありますので、一概に学力の差が文化祭にまるっきり反映されるわけではないです。
　しかし、人をいかに安全に効率的に裁くかは、学力差がどうしても出てきます。

　親は生徒の説明、動き、発表している様子、ものを見て、学校を判断します。子供はそんなことまで判断するまでの力はないので、自分がその学校に通っている姿が想像できるかが問題です。
　志望校とするかどうかは、子供に任せますが、自宅から無理なく通えるかも問題ですね。うーんちょっと微妙な距離。

　日本政府は、日本が誇る通常型潜水艦を豪州に売り込んでいましたが、無事採用されずに済みました。本当に一安心です。

　世界最高の通常型潜水艦技術を売ること自体ありません。現地の人間に特殊鋼が作れるのか。豪州人はそんなに器用なのか（失礼）。豪州での現地生産をして、生産数が増えたところで、どうも原価低減というわけにはいかないようです。なぜなら、赤字だとメーカーは言っているではないですか。
　豪州がスウェーデンの協力で作り、現在運用している、問題点だらけのコリンズ級のぼろさを考えても、豪州にはそうりゅうは作れないです。

　性能を落としたそうりゅう型を作ってもらうとしても、親中派の豪州政府相手では、潜水艦技術が守れるわけがありません。

　不採用で一安心したところで、採用されたフランス案でどんな潜水艦ができるのか高みの見物と行きましょう。そうりゅうと違って、現物がないのですから何年かかって作る気なんでしょう。