子育てをしつつ、投資をしています。投資だけでなく、子育て、仕事で感じたことなどを書いていきます。よろしくお願いします。
ブラーバ380jを購入しました。ご存知でしょうが、iRobot社のふき掃除ロボットです。
何気に、体力を使う床のふき掃除をロボットにアウトソーシングです。
シルバーさん(お年寄りに依頼するサービスです)に頼むという手もありますが、人対人は気を使う上に、防犯上も問題があります。
1.性能はいかに
肝心のブラーバですが、予想以上にしっかり掃除をしてくれています。人ほどの力でごしごしはしないので、人間ほどきれいにはなりません。弱い力ながらも繰り返し掃除していると次第にきれいになっていくように思います。性能が悪いそうなことを書いていますが、床はピカピカになりますよ。
我が家での使い方です。家は90平米程度あります。
1)18畳程度のリビングダイニングを掃除させます。
2)それ以外の洋室と廊下をリビングダイニングとドアで区切って掃除をさせます。
2回で終わりです。もう1回で一部屋やりたいのですが、カーペットを引いているので、断念しています。
赤外線で位置を把握しながら掃除しているのですが、意外と迷うものだなと思いつつ、ペットのような感じのする機械です。名前を付ける人もいるのもわかります。
そのうち、一般の電気店でも販売を始めると思いますので、そうなると安くもなるでしょう。
買ってよかった家電の一つになりそうです。
2.弱点は
使ってみてのデメリットに関する感想です。
1)先に進めるかどうかは衝突して確認するので、こつこつとちっとうるさい。
音響センサなどで壁を検知してソフトに接近してもらいたい。もしくは、緩衝剤を少し柔らかめにしてもらいたい。
2)時々、「えっそっちなの」みたいな方向に一直線に行ってしまいます。掃除の後半なので、拭き残しをなくすためなのかもしれません。
拭き残しをなくすためだと思うが、拭き残しは最後の部屋の隅を掃除するときに同時に拭けばよいと思います。掃除の途中で拭き残しの場所に突撃するのはちょっと違う。
3)大した問題ではないですが、スタート位置を部屋の端っこにすると、最後にたどりつけないことがありました。
ノーススターが検出できないと厳しいのか。タイヤの空滑り、ごみによる誤差の上昇を抑えれば、誤差の累積が少なくなると思う。
4)掃除が終わったら、水がついたぞうきんを床に付けておくわけにもいかないので、片付けの手間があります。
安くするにはしょうがないかな。しかし掃除が終わったら、雑巾部分を床から浮かしてもらえると助かる。または、ルンバの様に掃除後ベースに戻る様にして、ベースにより雑巾を床から離してもらいたい。
3.ルンバは
ルンバも小型化して、掃除の性能が上がれば欲しいですが、今のままでは買う気になれません。吸い込み掃除をバッテリー駆動機にやらせるのは無理があると思います。
個人的には、SLAMで掃除機を動かす方が効率が良いのではないかと思っています。iRobotのCEOはSLAMでは部屋をきれいにすることはできないと言っていますが、センサでごみをセンシングしながら、SLAMで部屋全体を効率的に動かすのが絶対ベストでしょう。CEOの説明に無理があります。パンピーは騙せても、技術者は騙せませませんよ。ブラーバは、他社を買収した結果、発売された拭き掃除ロボットであり、iRobot生まれの製品ではないですが、ちゃちなSLAMもどきでしょう。言っていることと、やることにも一貫性がないですね。ユーザの信用を失いかねません。
4.追記(12月21日)
最近、乾拭き機能も使用してみました。専用クロスを使わずとも、使い捨てのクロスでも十分綺麗になります。部屋が広い方はノーススターキューブを2台用意してください。私の場合のドライモードの使い方です。寝る前にセットして、拭き掃除をしてもらいます。
1)じゃまになりそうなものはテーブルなどに避難します。
2)キッチンにノーススターを1つ、玄関にもう1つのノーススターを置き、起動します。
3)洋室の1室とクローゼットは掃除不要なので、ドアを閉じます。
4)リビングにブラーバを置き、ドライモードボタンを押します。どこから始めようと自由です。
5)放置です。朝起きたら、スタート地点にブラーバが停まっているので、充電器に戻します。ノーススターは自動的に電源が切れているので、片付けます。
コツコツとそこらじゅうに当たるので、ちょっとうるさいです。人間が乾拭きするよりピカピカになるのが不思議です。絶妙な力加減で拭いているのだろうかと思うくらいきれいです。
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1)昨年はNOLTY
以前は、会社の手帳を使っていましたが、手帖として小型すぎるのでやめました。
NOLTYのバーチカルを使っていましたが、自由に書き込むページが少ないのでやめました。質感は満足です。
システム手帳も考えましたが、中央のリングが左サイドのページの文字の書き込みに邪魔になるのでやめました。
今年は、SYSTEMIC リングタイプA5を使ってみます。このノートカバーには、A5ノートが2冊入るので書き込みスペースに困ることはないでしょう。
2)手帖
バーチカルは、スケジュールを書き込むページ数が多くなります。反面、自由に書けるページが減ります。
マンスリータイプは細かいスケジュールが書き込めないですが、自由に書き込めるページが増えます。
この2つで迷っています。基本マンスリータイプでも足りますが、1週間のスケジュールを立てようと心掛けているので、バーチカルも捨てがたい。困った。いまだに結論が出てないので、今年は1週間スケジュール体制を確立したいと思っています。1週間のスケジュールを立てるには、大元のスケジュールもしっかり立てないといけないですね。
3)ペン
a. ボールペン
スケジュール手帳は書いた内容が消えると困るので、基本的にはボールペンで書いています。
昨年同様フリクションを使います。今使っている0.5㎜はA5ノートには太すぎるので、0.38㎜のものを買い足します。ちょっとインクが薄いのですが、消せるという利便性を取ります。業務ノートは消せないペンもしくは、シャープペンシルでもよいのですが、スケジュールは書き直しができないと不便です。
b. 万年筆
最近、万年筆が徐々に盛り上がっています。子供向け万年筆カクノのおかげでしょう。私は、まだ買うことに躊躇しています。なぜならば、使う場面がないのです。フリクション万年筆を作ってもらえないだろうか。
c. シャープペンシル
以前は、会社支給のペンシルを使っていましたが、安物はそれなりの書き味。先日、ペンケースを買い替えたついでに、1000円程度のペンシルを買いましたが、安物とは質が全然異なることに気づきました。明らかに滑らかに書けます。今はオ・レーヌ、クルトガを好んで使っています。
プロフィール
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エンジニア
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読書
自己紹介:
関東在住の40代男性です。
投資、子育て、文房具を中心に考えたことを投稿します。
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住居:持家。ローン無し。
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